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クラッチケーブルを交換しました。 [カスタム・整備]

先日買ってきたクラッチケーブルを交換・取り付けしました。
クラッチケーブルくらいは自分で交換できるだろうと思ってDIYチャレンジです。
3週間ほどケーブルを寝かせたので、いい味が出ていると思います。



備忘録代わりに手順を追って書いてみます。途中で気が付いてカメラを用意したので写真の数が少ないのが残念です。

1.シート外し
・シート左右のボルトを外してシートを外す。シート前側は引っ掛かっているだけなので後ろ側を持ち上げ引けば取れる。

2.タンク外し
・フューエルコックをOFFにする(必須)。
・コックのレバーを外す(車両から外すとき引っ掛かる為)。レバー中心の六角ボルトを外し引っ張ると外れる。
・フューエルコック根本からキャブレターに繋がるホースを外す。キャブからホースは2本出ているので注意。
・シート下のボルトを外す。
・タンクバンドを外す。バンドは上のボルトと共締めされている。前側は引っ掛かっているだけ。
・タンクの後ろ側を持ち上げ、後方に引きながらタンクを車両から外す。

3.ケーブル外し
・クラッチレバーを外す。ボルトで止まっている。
・レバー側のアジャスターを緩める。アジャスターをレバーと分離する。
・アジャスターのスリットを通過させてケーブルをアジャスターとレバーから外す。
・クラッチレバーからケーブルを外す。
・クラッチ側のアジャスターを緩めてクラッチからケーブルを外す。

外したクラッチケーブル(レバー側)。引っかかってるだけの構造です。

DSC_1024 (640x360).jpg

外れたレバーとアジャスター達。古いグリスがネバネバしてますので掃除が必要です。

DSC_1025 (640x360).jpg

タンクを外すことなんてあまり無いですから、いい機会なのでフレームをフクピカで拭きました。

DSC_1026 (640x360).jpg

ホコリが取れて綺麗になりました。よく見ると擦れなどで塗装がハゲていたりと、なかなかの傷み具合です。

DSC_1027 (640x360).jpg

レバー稼働部に付着していたグリスを掃除します。パーツクリーナーと古歯ブラシでゴシゴシ。しつこい汚れが落ちないので最後は爪で削り取りました。
見ると同心円状に傷が付いています。グリスが切れてパーツ同士が当たっていたようです。

DSC_1030 (640x360).jpg

その他の部品もパーツクリーナーで汚れを落としました。ここにありませんがレバーの受け側も綺麗にしましたよ。

DSC_1033 (640x360).jpg

さて取り付けです。基本的は取り外しの逆手順です。

4.ケーブル取り付け
・車両にケーブルを這わせる。元の位置を覚えておく。タンク下2箇所、メータ下1箇所通すところ有。
・クラッチ側にケーブルを取り付け。ケーブル取り付け部にシリコングリス塗布。
・レバー側にもケーブルを取り付け。レバーネジ、レバー稼働部、アジャスターが当たる辺りにシリコングリス塗布。

5.タンク、シート取り付け。
・タンク、バンド、ガソリンのホース、フューエルコックの順に取り付けた。バンド後端はタンクと共締め。
・シート取り付けて終了。

サービスマニュアルも無く初めて作業したので、どこのネジを外すとか要領も分からないのもあって賞味3時間くらい掛かってしまいました。でも次はもうちょっと早くできそうです。



そうそうついでにプラグも見てみましたよ。

真っ黒ですね。パーツクリーナーと真鍮ブラシで磨きます。

DSC_1034 (640x360).jpg

磨いたらまあまあ綺麗になったような気がします。
単気筒なのでプラグも1個だけですから買い替えても大した出費じゃないかな?次はそうします。

DSC_1041 (640x360).jpg

プラグ取り付け後、エンジンを掛けてみましたが、これまでと暖機時の挙動が若干変わりました。
今まではチョークの引きっ放しにしておくとすぐストールしたのですが、プラグ掃除後はストールしづらくなり、またチョークの引き具合に回転数が合ってきます。

そうそう、タンク取り付け後にプラグ外すことができることが分かったのは収穫かもしれません。
これまで自分の工具ではタンク取り外さないとプラグが取れないかと思っていましたが、工具を上手く組み合わせたらタンクが付いていてもプラグが外せましたので、プラグメンテが容易にできそうです。



おまけ。今日一番の難関。

ドリーム50には車載工具が付いています。
左上の車載工具袋にこれらの工具が全て入っていたのですが、デタラメに袋に入れると嵩張ってドリームの車載工具収納部にうまく入らず、そうするとサイドカバーがハマりません。

袋に入れるのと収納部にうまく入れるのに20分くらい掛かってしまいました。

DSC_1042 (640x360).jpg

よくよく思い返すと、今日は自分の工具で作業しましたが、便利不便はあるにしろ、どの作業も車載工具でできるものでした。

車載工具ってよく考えられてますねぇ。

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コメント 2

かっちん

修理お疲れ様です。

タンク外してフレームも掃除出来て一石二鳥ですね。
きっと、これからメンテ、洗車のたびに手の届かなかったフレームの汚れが気になるかもですね(笑)
by かっちん (2017-02-12 23:20) 

Leone

かっちんさん、コメントありがとうございます。
仰る通りで、今まで蓋されていた臭いものを見てしまった感じです。
自分でメンテできる範囲ならネタにも出来ますし安価に対応できるかもですけど、今回手間がかかりそうなのも見つけてしまいました。
by Leone (2017-02-15 07:16) 

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